年間30本のレシピ動画で顧客接点創出 SNS上での反響で効果を実感

Date: 2017年05月10日

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味噌や糀(こうじ)といった、日本に古くから伝わる発酵食品のトップブランドであるマルコメ。新しい顧客と価値ある接点をつくるために日本最大級のレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」とコラボレーション、年間30本ペースでレシピ動画を公開する狙いから効果までを、同社 広報宣伝課の尾田春菜氏と販売企画課の恒川まなみ氏、エブリー「DELISH KITCHEN」編集長を務める菅原千遥に伺いました。

年間30本のレシピ動画で新規層への商品認知を狙う


尾田:私たちは日本古来の発酵技術を通じて、皆さまの健やかな暮らしに貢献するという理念を掲げています。「マルコメと言えば味噌」として知られていますが、大豆製品や糀を使った甘酒など、発酵技術や素材の知見を生かした商品ラインアップを広げています。

それらの魅力を、今まで当社との接点に乏しかった層にも知ってもらいたいと考え、SNSで圧倒的なリーチ力のある「DELISH KITCHEN」の活用を決めました。


恒川:多くの方に当社商品の使い方を動画でご覧いただけることは大きな魅力です。例えば、液状タイプの味噌が持つ「お湯にサッと溶ける」という特性は、動画であれば一目で伝わります。

さらに、「プラス糀 糀甘酒」のレシピ動画では、甘酒が飲み物としてだけでなく料理でもお楽しみいただけることを訴求することができました。その他の商品に関しても、これまでにない発想で新たな調理法を伝えていただいています。


尾田:さまざまなレシピ動画メディアがある 中 で「DELISH KITCHEN」を選定した理由は、フォロワー数の多さに加えて完全視聴率の高さも決め手でした。


菅原:まさに、私たち「DELISH KITCHEN」の役目は、食材の持つ魅力や新しい発見をユーザーに提供することだと考えています。

今回のマルコメさんとの取り組みでは月に2、3本ずつ、年間30本ペースで動画を制作させていただいています。定期的に動画を配信することで、マルコメさんの商品ラインアップや、その使い方をユーザーに確実に認知してもらえると思います。



「甘酒チョコ餅」動画が50万再生Webサイトへの流入効果も 売上アップにも期待が高まる




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左)「ねぎみそしょうが焼き」レシピ動画。「液みそ 料亭の味」の利便性をアピール。左から二番目)「甘酒チョコもち」レシピ動画。「米糀からつくった甘酒」を入れることで上品な甘さに。左から三番目)「絶品ココア カステラ」レシピ動画。「大豆と米糀のスイーツ粉」をバレンタイン前に公開。右)「コクウマ 食パンキッシュ」レシピ動画。パンにみそという意外な組み合わせを提案。


恒川:動画30本は、季節や販促企画と照らし合わせながら、複数の商品を順番に紹介していく形式で制作しています。最初に制作した動画は、アレンジが利いているメニューよりも、シンプルなレシピの方がいいと考えて「液みそ 料亭の味」を使った「ねぎみそしょうが焼き」にしました。

その後、甘酒を使った「甘酒チョコ餅」、液みそを使った「食パンキッシュ」など、レシピのバラエティを広げていきました。当社の商品が意外なところで隠し味に使えたり、思いもよらない食材に足すと実は美味しかったり、といった提案を盛り込んでいます。

その中で、再生数やユーザーからのコメントが多かった商品の動画は本数を増やすなど、次の配信内容を決める参考にしています。


尾田:「甘酒チョコ餅」のレシピ動画は、50万回再生されるヒットになりました。ちょうど家にお餅が余っている1月下旬のタイミングに、甘酒1本とチョコレートで簡単にできるレシピだったのが良かったと思います。

当社のホームページへの流入も増えましたし、動画にもたくさんのコメントが付きました。「今日つくってみます」「簡単でおいしそう」といった声や、実際につくった料理写真を投稿してくれた人もいたのは、うれしかったですね。

これまで知られていなかった甘酒の使い方を分かりやすく紹介することができ、お客さまに商品を手にしていただくきっかけをつくれたと思います。


菅原:「DELISH KITCHEN」は「誰でも簡単においしくつくれるレシピ動画」がコンセプトです。社内の料理研究家や管理栄養士など料理のプロフェッショナルが、当社のこれまでのヒット動画の傾向とマルコメさんからのご要望を組み合わせてレシピを開発しています。

トレンドを押さえつつ、商品の良さや使い方をわかりやすく伝えられるレシピ動画であることが大切ですね。


尾田:普段レシピ検索をされない方にも、SNSのタイムラインに流れてくるレシピ動画を偶然見て「これならつくれるかも」と、態度変容を起こすことができるのが「DELISH KITCHEN」の良いところです。

今後、新しいお客さまとのつながりを持つためにレシピ動画は外せないことを改めて実感しました。



店頭施策との連動を実施 今後は料理教室の開催も


恒川:今回の「DELISH KITCHEN」の動画は、一部のお店で店頭サイネージでも使用していただいています。商品単独やPOPではお客さまに伝えるのが難しかった商品の魅力も、動画であればわかりやすく伝えることができるので、お客さまが売り場で足を止めてくれるきっかけになると思います。

レシピ動画を使った「売り場づくり」は、これからも強化していきたいですね。


尾田:今回の取り組みは当社の新商品発表会や商談にも使用しています。お客さまがSNSでレシピ動画を楽しんでいることやつくりたいレシピを見つけていることをご存じでない流通関係者もいらっしゃいますので、そういった方にも売場で役立つトピックなどお伝えしていくことができればと思います。

さらに今後は、動画制作だけでなく「DELISH KITCHEN」の料理教室ともタイアップしていくことを計画しています。オンライン上だけでなく、お客さまと直接お会いして対話することでもファンを増やしていきたいと考えます。


菅原:そうですね。リアルな場でユーザーと触れ合うことで、商品が持つメリットや料理の魅力をより伝えられると思いますし、私たちもそこで得たユーザーの声をレシピ開発にもつなげていく予定です。

年間を通してコミュニケーションを図ることで見えてくる改善点も少なくありません。商品の認知向上のみならず、売上増にも今まで以上に貢献できるよう一緒にお取り組みさせていただければと思っています。


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