食品スーパーの店頭サイネージのCPB(態度変容単価)がSNS広告より安価と実証!
AIカメラで取得したリーチ数とブランドリフト調査を掛け合わせて、店頭サイネージのCPBを算出。Instagramより17%効率的に態度変容を促せることがわかりました。
株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 大成)が運営する『DELISH KITCHEN』は、AIカメラを設置している一部の「ストアビジョン」でリーチ数を取得し、従来から実施しているブランドリフト調査を掛け合わせ、リーチ量と質を統合して評価できるCost Per BrandLift(=態度変容単価、以下 CPB)を算出できるようになりました。
雪印メグミルク株式会社が実施したプロモーションにおいては、「ストアビジョン」のCPBが5.5円と、Instagramの6.6円を下回り、より効率的に態度変容を促すことができることがわかりました。
AIカメラ×ブランドリフト調査で、店頭サイネージのCPB算出を可能に
『DELISH KITCHEN』では、店頭サイネージで広告配信が可能な「ストアビジョン」の設置を推進し、現在では2,300店舗以上に約7,000台導入され、日本最大級の店頭サイネージ広告プラットフォームに発展しています。「ストアビジョン」では、態度変容効果を把握できるブランドリフト調査や買い上げ率を比較できるPI値調査などを実施してきました。
今回はさらにAIカメラを活用し、YouTubeやInstagramなどの他メディアとのリーチ効率の比較や、ブランドリフトの”コスト効率”を可視化できるCPBを比較する実証実験を行いました。
SNS広告より店頭サイネージの方がCPBが安価なことを実証
『DELISH KITCHEN』では、AIカメラを設置している一部の「ストアビジョン」で実際のリーチ数を取得。そこに従来から実施しているブランドリフト調査を掛け合わせ、リーチ効率と質を統合したCPBを算出できるようになりました。
2023年5月に雪印メグミルク株式会社が「雪印北海道バター」のプロモーションを実施した事例では、CPBを算出したところ「ストアビジョン」では5.5円と、Instagramの6.6円より17%も効率的に態度変容を促すことができることがわかりました。購買に最も近い買い物シーンでリーチすることで高いブランドリフトを実現し、CPBで比較した際には店頭サイネージの方がより安価に態度変容を促すことができると証明されました。
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