『DELISH KITCHEN』の店頭サイネージ「ストアビジョン広告」、家電でも1.5倍以上のブランドリフトを実現

CPB(態度変容単価)はSNS広告の1/3!非食品分野であるパナソニック冷蔵庫のプロモーションでも店頭サイネージ広告の優位性が明らかに。

 株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 大成)が運営する『DELISH KITCHEN』は、全国2,300店舗以上のスーパーマーケットの店頭サイネージで、レシピ動画を活用した広告配信プラットフォーム「ストアビジョン」を運営しています。このたび、パナソニック株式会社の冷蔵庫のプロモーションにおいて、広告接触者の購入意向度が、非接触者に対して1.5倍以上上昇したことが分かりました。また、Cost Per BrandLift(=1人あたりの態度変容単価、以下 CPB)は、Instagram広告の3分の1となり、非食品分野でも「ストアビジョン」の優位性が実証されました。

▶パナソニック株式会社の実証結果詳細はこちら
https://biz.delishkitchen.tv/blog/c9


成長を続けるデジタルサイネージ市場の課題 ”効果の可視化” に成功

 日本のデジタルサイネージ市場は着実に拡大しており、商業施設・店舗サイネージの領域は、今後3年で2.4倍の成長が見込まれています。しかし、多くの市場関係者が「広告効果の可視化」やその「評価方法の標準化」を依然として重要な課題であると受け止めています。
 そこで、全国のスーパーマーケット2,300店舗以上で、約7,000台の店頭サイネージを運営している『DELISH KITCHEN』では、量と質を掛け合わせた“ブランドリフトのコスト効率”を可視化することで、店頭モーメントならではの価値を証明できるCPB算出の実証実験を実施しています。
 今回は、パナソニック株式会社の冷蔵庫のプロモーションにおいて、店頭サイネージ「ストアビジョン」とSNS広告「Instagram」で同じ広告を展開し、ブランドリフト効果とCPBを比較しました。


家電においても店頭サイネージで購入意向度が1.5倍以上上昇

 2023年6月〜7月にかけて行われた実証実験では、配信コンテンツとして、冷蔵庫の特徴である「はやうま冷凍」を紹介するレシピ動画と「うまもり保存」の機能紹介動画を配信後、テレビCMを放映しました。
 その結果、「ストアビジョン」では、広告接触者の購入意向度が、20.3%から31.0%と非接触者に対して1.5倍以上上昇。SNS広告と比較すると非常に大きなブランドリフト効果があり、家電においても店頭サイネージ広告の有効性が明らかになりました。
 広告視聴者へのアンケートでは、「魚類の解凍がうまくいきそう」「作り置き料理を美味しく保存できそう」など、日々の料理シーンでの冷蔵庫の活用を想起する前向きな声が多く寄せられました。

 さらに、CPBは「ストアビジョン」で13.0円、Instagramで38.4円となり、「ストアビジョン」が3分の1近く安価に態度変容を促すことができることがわかりました。これらの結果から、家電においても、購買に最も近い買い物シーンでリーチし、レシピと機能紹介を組み合わせた訴求をすることで、高いブランドリフトを実現できることが証明されました。

▶実証実験の結果詳細はこちら
https://biz.delishkitchen.tv/blog/c9



『DELISH KITCHEN』について
 国内No.1のレシピ動画数(※)で、3,000万人以上に利用されているレシピ動画メディア。
レシピは「誰でも簡単においしく作れる」をコンセプトにすべて管理栄養士などの食のプロによって考案され、その総数は5万件以上。さらに、近くのお店の特売情報の配信・クーポン配布などの毎日のお買い物がお得・便利になる機能や、作りたいレシピに必要な食材をワンタップでネットスーパーに注文できるシステム、デザイン性と機能性に優れたオリジナルキッチンツールの販売など、食卓を豊かにするサービスが満載です。
(※)自社調べ(アプリ上の公開本数、2022/2/24時点)
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