『DELISH KITCHEN』は水産庁制定の「さかなの日」に賛同し、水産物の消費拡大に取り組みます

11月3〜7日は「いいさかなの日」!簡単でおいしいお魚レシピの発信を強化

 株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 大成、以下エブリー)が運営するレシピ動画メディア『DELISH KITCHEN』は、水産庁制定の「さかなの日」に賛同します。「さかなの日」は、毎月3〜7日、特に11月3〜7日を「いいさかなの日」として強化週間に制定し、水産物の消費拡大に取り組む活動です。『DELISH KITCHEN』では、簡単においしく作れる魚介のレシピ動画を7000本以上公開しており、「さかなの日」に合わせて発信を強化していくことで、水産物の消費拡大に貢献してまいります。










「さかなの日」制定の背景

 水産物は、私たちの生命の維持に欠くことができないタンパク質の重要な摂取源です。また、使えば消失する鉱物資源や農畜産物と異なり、食物連鎖の中で産卵と成長を繰り返すため、人が手を加えずとも再生産される持続可能な資源でもあります。しかし、日本の一人あたりの水産物の年間消費量は2001年度の40.2㎏をピークに減少傾向にあり、2021年度には23.2㎏まで減少しています。(※)
 こうした状況を受け、水産物の消費拡大に向けた官民の取組を推進するため、「さかなの日」が制定されました。

(※)農林水産省「食料需給表」より

『DELISH KITCHEN』の取り組み

 水産物の消費減少の背景には、魚の扱いにくさや調理の手間などが指摘されています。『DELISH KITCHEN』では、簡単においしく作れるお魚レシピの発信を強化することで、多くの方がより手軽にお魚料理にチャレンジしていただけるよう取り組んでまいります。

アプリ、ウェブサイト
 11月3日〜7日の「いいさかなの日」に向けて、簡単においしく作れる魚料理レシピの特集記事を公開しました。切り身や刺身を使うことで、面倒な下処理の工程を無くしたレシピや、調理法を工夫した時短レシピ、刺身や缶詰を使ったレシピも紹介しています。
https://delishkitchen.tv/articles/1279

SNS
 「いいさかなの日」に合わせ、11月3日にInstagramの投稿にて、おすすめのお魚レシピを投稿します。これまで反響の大きかったレシピを中心に、主食になる丼ものから簡単にできるおつまみまで、お魚活用のバリエーションが広がるレシピをチョイスいたしました。
 また、「#さかな料理部」をつけて投稿することで魚料理の輪を広げていく水産庁の取組にも賛同し、一般の皆さまからの魚料理の投稿も呼びかけていきます。

食品スーパーの店頭サイネージ
 『DELISH KITCHEN』では、全国の食品スーパーに店頭サイネージを設置しています。毎月3〜7日の「さかなの日」、特に11月3〜7日の「いいさかなの日」に合わせて、店頭サイネージを設置いただいている食品スーパー様と連携してお魚を使ったレシピ動画を放映するなど、水産物の販促強化を推進していきます。


『DELISH KITCHEN』について




 国内No.1のレシピ動画数(※)で、3,500万人以上に利用されているレシピ動画メディア。
レシピは「誰でも簡単においしく作れる」をコンセプトにすべて管理栄養士などの食のプロによって考案され、その総数は5万件以上。さらに、近くのお店の特売情報の配信・クーポン配布などの毎日のお買い物がお得・便利になる機能や、作りたいレシピに必要な食材をワンタップでネットスーパーに注文できるシステム、デザイン性と機能性に優れたオリジナルキッチンツールの販売など、食卓を豊かにするサービスが満載です。
(※)自社調べ(アプリ上の公開本数、2022/2/24時点)

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