俳優・松重豊の『TIMELINE クラウドファンディング』動画シリーズ第6弾! 国内製造を続ける唯一のビニール傘メーカーが開発した"宮内庁御用傘"

創業300年の老舗の傘工房で、高級ビニール傘の開発ストーリーに迫る

 株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 大成)が運営する『TIMELINE クラウドファンディング』は、俳優の松重豊がクラウドファンディングに参加するプロジェクトの現場を訪れ、商品だけでなくヒト・モノ、そしてその土地の魅力を探求するドキュメンタリー番組の第6弾を公開しました。

 今回は、ビニール傘を世界で初めて開発した老舗の傘工房、ホワイトローズ株式会社(所在地:東京都台東区、代表者:須藤 宰)を、松重が訪問。先代の傘を進化させて宮内庁で使用される傘を完成させるまでのストーリーと、技術開発の軌跡に迫ります。

【松重見聞録】#6「【台東区編】ビニール傘は日本発祥?松重豊、絶対に手放したくない傘に出会います。」
・視聴URL:https://youtu.be/Rda9DQnJCzM

 『TIMELINE クラウドファンディング』は、ビジネスパーソン向け動画メディア「TIMELINE」の運営チームがお届けする購入型クラウドファンディングサイトです。「上質な暮らしには、モノ語りがある。」をコンセプトに、モノの背景にある価値に共感し、モノにこだわる生き方をご提案しています。

 本番組では、ものづくりに関心が深く、自身の愛用品の作り手に直接連絡を取ることもあるという俳優・松重豊が、『TIMELINE クラウドファンディング』でプロジェクトを実施している日本各地のものづくりの現場を訪問。日本の伝統技術を守り続けてきた作り手を取材し、ものづくりの背景にあるストーリーや商品の魅力を松重豊自身の感性で捉え、探求・紹介します。

工場の従業員数は4名。独自製法で国内で製造を続ける「高級ビニール傘」に込められた想いに触れる


 【松重見聞録】第6弾では、戦後まもない昭和20年代に世界で初めてビニール傘をつくった老舗傘メーカー「ホワイトローズ」を訪れます。

 浅草の工房では、先代が開発したビニール傘を引き継いだ10代目の須藤さんと出会い、ビニール傘の誕生秘話を聞き、現在は国内でビニール傘を製造するのはホワイトローズのみであることに驚きます。宮内庁のお悩みを解消するために改良した“風をもいなす、しなやかで折れにくいビニール傘”の存在を知った松重は、千葉の工場も訪問。内側から風を通す「逆支弁機構」や、複雑さを求めて誰にも真似できない工夫をしている傘の製造現場を見学します。そして、実際に爆風実験をする須藤社長の映像を視聴した松重の反応は?他の傘とは一線を画すホワイトローズの傘、その真髄に迫りました。

【松重見聞録】#6「【台東区編】ビニール傘は日本発祥?松重豊、絶対に手放したくない傘に出会います」
・視聴URL:https://youtu.be/Rda9DQnJCzM

プロジェクト概要

【宮内庁御用!ホワイトローズの高級ビニール傘】

 ホワイトローズの特許「逆支弁機構」を施した、創業300年の老舗が届ける一生モノの16本骨国産高級ビニール傘です。
 最新作の今作は新柄が登場。持ち手の素材に天然木の「桜」か「椿」を選ぶことができ、クラウドファンディング特別仕様の「漏水防止傘袋」もご用意しました。ビニール傘ゆえの紛失や盗難から愛着ある傘を守りたい、という声にお答えして誕生した専用カバーです。

・プロジェクト期間:2024年4月4日(木)18:00〜 5月31日(金)17:59
・URL:https://timeline-media.jp/projects/91
・リターン内容:単品販売だけでなく、16本骨傘の「かてーる16桜」と「十六夜桜」のペアリターンや、16本骨傘と人気の折り畳み傘「アメマチ」シリーズとのペアリターンもご用意しております。

・実行者「ホワイトローズ株式会社」(https://whiterose.jp/#top)について
 享保6年、武田長五郎商店として創業。考案した雨合羽が参勤交代の大名行列に採用され、雨具店に転身した。昭和25年、シベリア抑留から帰国できた9代目 須藤 三男は、進駐軍が持ち込んだビニールに着眼して傘カバーを開発。続いて昭和27年〜33年に世界に先駆けてビニール傘を完成させ、1964年の東京のスポーツの祭典を機に米国輸出が決まり評価される。10代目 須藤 宰は、悪天候にも耐えうる逆支弁機構を施したビニール傘を開発し、平成22年の園遊会で採用され話題となる。流通しているビニール傘はほぼ海外製となるなか、現在も国内唯一の国産ビニール傘メーカーとして職人を育成している。


松重豊 プロフィール
1963年福岡県出身。ニナガワスタジオを経て、舞台を中心に活躍後、1992年映画「地獄の警備員」への出演で注目される。映画は2004年「血と骨」、2007年「しゃべれども しゃべれども」、2009年「ディア・ドクター」、2012年「アウトレイジ ビヨンド」、2014年「さよなら歌舞伎町」、2019年「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」、2022年「ツユクサ」などに出演。近年のドラマ出演作として、NHK「今ここにある危機とぼくの好感度について」、WOWOW「いりびと‐異邦人-」、NHK「カムカムエヴリバディ」、NHK大河ドラマ「どうする家康」など。FMヨコハマ「深夜の音楽食堂」にてパーソナリティも務め、20年には自身初の書籍「空洞のなかみ」を上梓。枡野 俊明さんとの共著「あなたの牛を追いなさい」も刊行。現在、雑誌「クロワッサン」にてエッセイ「たべるノヲト。」を連載中。



『TIMELINE クラウドファンディング』の特徴

【特徴① メディア配信による集客支援】
 動画メディア運営のノウハウをいかし、商品や企業のストーリーを丁寧に取材し動画を制作。制作した動画は、ビジネスパーソン向け動画メディア『TIMELINE』で配信します。SNSファン数60万人、月間リーチ数1,000万人を超えるメディア力で集客支援が期待できます。

【特徴② 動画による購入率向上支援】
 『TIMELINE クラウドファンディング』では、作り手の想いや商品開発のストーリーを動画でお届けすることで、視聴者に魅力が伝わり購買を後押しすることができます。動画メディア運営のノウハウをいかし、視聴者に共感・気づきを与え心を動かす動画を制作します。

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※『TIMELINE クラウドファンディング』への掲載には社内審査があります。


『TIMELINE』について

「知的好奇心を刺激し、あなたの人生にきっかけを届ける」ビジネスパーソン向け動画メディア。日本各地で自らの道を生きる人々を取材し、そのストーリーや想いをドキュメンタリータッチで描く動画を制作しています。FacebookやYouTubeなどの各SNSでご覧いただけるのに加え、ウェブメディアではディレクターの視点を混じえた記事も配信しています。

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