大阪・堺の老舗刃物店「實光刃物」が初のクラウドファンディングに挑戦!プロ絶賛の切れ味を誇る家庭用包丁の新作を発表

和食料理人の8割が選ぶ “堺の打刃物” の魅力を一般家庭にも届けたい!

 株式会社エブリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 大成)が運営する『TIMELINE クラウドファンディング』は、株式会社實光(じっこう)(所在地:大阪府堺市、代表取締役社長:實光 俊行)による「實光刃物」の高品質な一般家庭用包丁のプロジェクトを実施します。實光刃物は、明治33年創業の老舗刃物店。国の伝統工芸品である“堺の打刃物”の伝統を守りながらも時代のニーズに対応し、本格的な包丁をあらゆる人が気軽に手に取れるようにしたいという思いから、クラウドファンディングに初めて挑戦します。プロジェクトの一環として、俳優・松重豊が實光刃物の工房を訪問し、その製造過程を体験する様子を収めたコラボ動画も公開しました。

抜群の切れ味と伝統的な漆作りのハンドルで MADE IN JAPAN の傑作を。時を超えて愛される實光刃物の最新作包丁
プロジェクトページ:
https://timeline-media.jp/projects/111

伝統工芸“堺の打刃物”の継続・発展のため、若手職人と共に新しい手法での販売にチャレンジ

 株式会社實光は、大阪の堺で初代 實光伊太郎が研ぎ職人として刃物の製造を始め、明治33年に創業。現在は包丁専門店「實光刃物」を運営しています。“堺の打刃物”は国の伝統工芸品で、その切れ味から全国のプロの料理人に高い評価を受けており、和食料理人の8割に選ばれています。實光刃物の包丁も累計100万本以上を出荷し、10万店以上の料理人の使用実績があります。

 一方で堺の包丁は、家庭用包丁の産地としてはまだまだ認知が低い状況です。實光刃物は伝統工芸の継続・発展のためにこの課題に向き合い、一般家庭のユーザーや若い人にももっと堺の包丁の魅力を伝えたいという想いから、若手職人を積極的に採用し、伝統を守りつつ現代に合うデザインや新しい販売手法を取り入れてきました。この度、あらゆる人が本格的な堺包丁を気軽に手に取れるようにしたいという思いから、クラウドファンディングでの販売に挑戦いたします。

クラウドファンディングプロジェクト概要

 今回用意した新商品【Silva】シリーズは、あらゆる料理に対応できる使いやすい「両刃包丁」の三徳包丁・ペティナイフ、和食のプロが愛用する本格的な「片刃包丁」の出刃包丁・刺身包丁の4種類。光の加減で見え方が変わる漆職人が仕上げたハンドルを装着した限定デザインで仕上げました。研ぎ直しや修理、柄交換をすることで数十年と使い続けられる一生物の包丁です。初めての本格的な一本に最適な逸品です。

・プロジェクト期間:2024年7月26日(金)18:00〜 9月13日(金)17:59
・URL:https://timeline-media.jp/projects/111
・リターン内容:一般販売価格(写真左から、全て税込)三徳 180mm 18,920円/ペティ 135mm 14,630円/刺身 240mm 39,160円/出刃 150mm 39,050円 ※数量限定の超早割15%OFF、早割10%OFFなど、お買い得なリターンもご用意しております。


実行者コメント:株式会社實光  代表取締役社長 實光 俊行氏
 刃物の街、大阪の堺で初代 實光伊太郎が創業して以来、職人の技による切れ味にこだわりを持っています。今では、お客様から實光刃物の切れ味である品質を気に入っていただき、累計100万本以上出荷、10万店以上の料理人に包丁をご愛用いただいております。
 一本一本の包丁を丁寧に目視で確認し、調整を繰り返しながら製作するため、生産本数は限られますが切れ味が良く、研ぎ直しを行い新品同様の状態に蘇らせることで、10年、20年と長くご使用いただける包丁となります。今回販売する4種類の包丁全てにおいても、長くご使用いただけるよう、当社がアフターフォロー(有料)を行います。今回の『TIMELINEクラウドファンディング』の取り組みが、普段接点を持てない方々や若い方達に實光刃物の包丁を知っていただき、本物の道具を手に入れて一生涯使い続けていただける機会となるよう願っております。
(企業HP:https://www.jikko.jp/ )



【松重見聞録 第8弾】俳優・松重豊が「實光刃物」を訪問!堺を代表する刀鍛冶の技術に触れます。

 俳優の松重豊が『TIMELINE クラウドファンディング』に参加するプロジェクトの現場を訪れ、商品だけでなくヒト・モノ、そしてその土地の魅力を探求するドキュメンタリー番組「松重見聞録」。最新回では「實光刃物」をご紹介しています。鍛治、研ぎ、柄付けなど包丁製造の工程を見学し、力を入れずに食材に刃が入る究極の切れ味の包丁が仕上がるまでを取材。生涯使える自慢の包丁と出会い、松重が感じたこととは?ぜひご覧ください。


【松重見聞録】#8【大阪編】松重豊、トマトと定食で包丁の実力を確かめます。
動画URL:
https://youtu.be/0k_YeBVd-hg



『TIMELINE クラウドファンディング』について
ビジネスパーソン向け動画メディア『TIMELINE』の運営チームがお届けする購入型クラウドファンディングサイトです。
 日本には、優れた技術やものづくりへの情熱がありながら、会社や商品の認知拡大に課題感をもつ企業が多く存在します。こうした課題に対して、動画で商品の背景にあるストーリーを知っていただき、さらにクラウドファンディングでここでしか買えない商品を手にとることができる機会を提供しています。また、生産者の皆さんにとっても、ランニングコストなく実施でき、新商品を創造していくための新たな手段として活用いただけると考えております。

『TIMELINE クラウドファンディング』へのアクセス方法
■WEB:https://timeline-media.jp/
■Instagram:https://www.instagram.com/timeline_cf/

【特徴① メディア配信による集客支援】
 動画メディア運営のノウハウをいかし、商品や企業のストーリーを丁寧に取材し動画を制作。制作した動画は、ビジネスパーソン向け動画メディア『TIMELINE』で配信します。SNSファン数60万人、月間リーチ数1,000万人を超えるメディア力で集客支援が期待できます。

【特徴② 動画による購入率向上支援】
 『TIMELINE クラウドファンディング』では、作り手の想いや商品開発のストーリーを動画でお届けすることで、視聴者に魅力が伝わり購買を後押しすることができます。動画メディア運営のノウハウをいかし、視聴者に共感・気づきを与え心を動かす動画を制作します。

■クラウドファンディングの掲載申込はこちら https://form.run/@requests
■資料請求はこちら https://form.run/@document2208
 ※『TIMELINE クラウドファンディング』への掲載には社内審査があります。


『TIMELINE』について
「知的好奇心を刺激し、あなたの人生にきっかけを届ける」ビジネスパーソン向け動画メディア。日本各地で自らの道を生きる人々を取材し、そのストーリーや想いをドキュメンタリータッチで描く動画を制作しています。FacebookやYouTubeなどの各SNSでご覧いただけるのに加え、ウェブメディアではディレクターの視点を混じえた記事も配信しています。

『TIMELINE』へのアクセス方法
■WEB:https://story.timeline-media.jp/
■SNS
・Facebook:https://www.facebook.com/TimelineNews.tv/
・X(旧Twitter):https://twitter.com/TimelineNews_tv
・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCYPYH0FUbh_9xVr9ivEX7pQ
・TikTok:https://www.tiktok.com/@timeline_every