ニュースリリース 2018.11.08

エブリー、日本食品衛生協会が主催する『ノロウイルス食中毒予防強化期間』に協賛　“衛生的な手の洗い方”など、予防に役立つ啓発動画も制作・公開

　株式会社エブリー（本社所在地：東京都港区、代表取締役：吉田大成）は、公益社団法人日本食品衛生協会（以下、日食協）が主催する『ノロウイルス食中毒予防強化期間』に協賛しました。さらに、“衛生的な手の洗い方”などの予防に役立つ啓発動画を公開しました。

　2018年11月から2019年1月までの3か月間は、日食協が主催する『ノロウイルス食中毒予防強化期間』です。毎年秋から冬にかけて、ノロウイルスによる食中毒が多く発生しています。日食協は、これを未然に防止し、消費者の"食”への不安を解消するため、これを定めています。ノロウイルスに関する正確な情報の提供と、消費者と事業者が相互に情報を共有する事業を一層強力に推進するキャンペーンです。

　エブリーは、『DELISH KITCHEN』での毎日のレシピ動画配信や、ファミリー向け動画メディア『MAMADAYS』での離乳食レシピの紹介など、“食"にまつわる情報を日々多くの方に提供していることから、安心・安全な“食”を社会に提供するための研究・理解、啓発活動に積極的に取り組んでいます。このたび、安全に料理を実施するための啓発活動の一環として本キャンペーンに協賛しています。

　ウイルス感染については、『MAMADAYS』の関連動画の再生数が25万回を超えるなど、エブリーのユーザーの皆様の間でも問題意識が高いことが伺えます。このことからも、「衛生的な手洗い」「食中毒予防キッチン術」「ノロウイルス嘔吐処理」の動画を日食協監修のもとオリジナルで制作し、エブリーのコーポレートサイトや各メディアで公開しました。

　さらに、厚生労働省の発表では、ノロウイルス食中毒発生要因の約8割は調理従事者を介した食品の汚染が原因とされていることから、DELISH KITCHENのフードスタイリストをはじめとする社員へ手洗いマイスターによる手洗い講習を実施しました。ノロウイルスやO157などは、少量でも感染します。適切なタイミングで衛生的な手洗いを行うことが、食中毒予防の一番の対策になります。この講習のレポートも公開しています。

◾️オリジナル動画はこちら　https://corp.every.tv/lp/nv-prevention-campaign

◾️社員への手洗い講習会のレポートはこちら　https://www.wantedly.com/companies/every/post_articles/140780

　今後も、エブリーでは食コンテンツ、乳幼児、家事等のコンテンツに関するガイドラインの策定や、食材や調理方法、調理器具、家電製品を含む、安全に料理を実施するための啓発活動など、お客さまに長きにわたって信頼されるメディアづくりに邁進してまいります。

『DELISH KITCHEN』について

1,500万人以上に利用されている日本最大級のレシピ動画メディア。2015年9月にSNSにてサービス提供を開始し、2016年12月にリリースしたスマートフォンアプリは2017年ダウンロード数No.1のレシピ動画アプリに。レシピは「誰でも簡単においしく作れる」をコンセプトにすべて管理栄養士などの食のプロによって考案され、その総数は1万8,000件以上。さらに、近くのお店の特売情報の配信・クーポン配布などの毎日のお買い物がお得・便利になる機能や、作りたいレシピに必要な食材をワンタップでネットスーパーに注文できるシステム、デザイン性と機能性に優れたオリジナルキッチンツールの販売など、食卓を豊かにするサービスが満載です。

『DELISH KITCHEN』へのアクセス方法

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