『MAMADAYS』アプリが第15回キッズデザイン賞を受賞!データによる見える化・動画を使った育児の解説・家族シェアで初めての育児をサポート

 株式会社エブリー(本社所在地:東京都港区、代表取締役:吉田 大成)が運営するファミリー向け動画メディア『MAMADAYS』のアプリは、第15回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)を受賞したことをお知らせいたします。





・キッズデザイン賞について


  キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。


 この度の受賞に関する詳細は下記の通りです。





・『MAMADAYS』アプリについて






 妊娠から出産、子育てまでママ・パパのお悩みを一気通貫でサポートする『MAMADAYS』アプリは2019年10月のサービス開始より多くのご家族にご愛好いただき、2021年8月にダウンロード数が50万を突破いたしました。


 特に出産前後では、子供の月齢が1ヶ月異なるだけで子育ての課題や興味関心が変化しますが、多くのママが同時に複数のお悩みを抱えています。『MAMADAYS』は、1つのアプリで情報取得・育児に役立つ複数機能を搭載しているため、シームレスに育児の課題解決をサポートすることが可能です。お子さんの成長に応じて利用する機能が変化しても、データが『MAMADAYS』に集約されているため成長を振り返りやすく、家族でデータを共有することで育児をシェアしやすい環境づくりを支援します。


 また、近年ではコロナ禍のコミュニケーション遮断によって育児の孤独化が加速しています。気軽な会話や緩やかな人間関係が減り、育児の情報を得る手段が制約されるほか、高齢の家族や行政サービスなど育児協力者のヘルプを求めづらい状況が続いていることが原因とされています。その結果、鬱や産後の女性の自殺率が上昇するなど、出産・育児への負担増加は社会課題です。


 『MAMADAYS』はそんな課題を解決するべく、育児に役立つ機能をツール化し家族みんなで育児をシェアすることでこれらの負担を軽減し、育児のハブとなるソーシャルグッドなサービスを目指してまいります。





キッズデザイン協議会について

キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業、自治体、研究教育機関、医療・デザイン関係団体が業種を超えて集うNPO法人です。

https://www.kidsdesign.jp/


『MAMADAYS』について


離乳食・幼児食、掃除術・洗濯術、DIYなど、ママ・パパの365日に役立つ情報を動画で毎日お届けしています。小児科医などの有識者が監修するコンテンツも拡充しているほか、離乳食や家族向けの料理レシピは全て専任の管理栄養士が制作しており、ご利用いただくユーザーの皆様に安心して見ていただけるように情報発信しています。2019年にはアプリとWEBサイトもオープンし、便利グッズや玩具などが購入できるMAMADAYSショップもスタートいたしました。


『MAMADAYS』へのアクセス方法

iOS/Android:http://mamadays.tv/r/oze85sv

Web: https://mamadays.tv/

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